イタリアウェディング・幸せの瞬間
2004年9月21日 ◆イタリア花嫁生活◆
19日に無事挙式☆
ワタシの人生で新しく、幸せな瞬間がまたできた。
イタリアでは「宗教婚」なので、挙式=入籍になる。
無事挙式が済んだら、神父さん自らが市役所にワタシ達の結婚を届けてくれるのだ。
うーん妙だわ。
その分、挙式はカトリック色満載だった。
イタリア人は皆生まれた時に洗礼を受けてるので、何だか皆お祈りも手馴れててステキだった。
「新郎は新婦のウェディング姿を当日まで見れない、そして当日は教会の前でブーケを持って新婦の到着を待つ」というのが古くからのしきたり。
なので、朝から旦那とは離れ離れ。
ワタシは旦那の妹の家で着替え準備。
言うまでも無くコミュニケーションに苦しんだ数時間・・・
着替えたワタシを迎えに来てくれたのは馬車!
旦那の計らいのサプライズだった。
馬車で教会に向かう途中、あまりの感動で息が出来なくなった。
カッコ悪いなぁ、ワタシ。
馬車で鐘の鳴る教会に到着すると、旦那がブーケを持ってワタシを待っててくれてた。
一同拍手。鐘の音。馬の蹄の音。白と黄色の小さなブーケ。朝から逢いたかった愛しい彼の照れ臭そうな笑顔。
幸せって瞬間のもの。
2004年9月19日、教会の前でワタシを待つ旦那を見つけた瞬間。
これがワタシのウェディングの最高の幸せだった。
ワタシの人生で新しく、幸せな瞬間がまたできた。
イタリアでは「宗教婚」なので、挙式=入籍になる。
無事挙式が済んだら、神父さん自らが市役所にワタシ達の結婚を届けてくれるのだ。
うーん妙だわ。
その分、挙式はカトリック色満載だった。
イタリア人は皆生まれた時に洗礼を受けてるので、何だか皆お祈りも手馴れててステキだった。
「新郎は新婦のウェディング姿を当日まで見れない、そして当日は教会の前でブーケを持って新婦の到着を待つ」というのが古くからのしきたり。
なので、朝から旦那とは離れ離れ。
ワタシは旦那の妹の家で着替え準備。
言うまでも無くコミュニケーションに苦しんだ数時間・・・
着替えたワタシを迎えに来てくれたのは馬車!
旦那の計らいのサプライズだった。
馬車で教会に向かう途中、あまりの感動で息が出来なくなった。
カッコ悪いなぁ、ワタシ。
馬車で鐘の鳴る教会に到着すると、旦那がブーケを持ってワタシを待っててくれてた。
一同拍手。鐘の音。馬の蹄の音。白と黄色の小さなブーケ。朝から逢いたかった愛しい彼の照れ臭そうな笑顔。
幸せって瞬間のもの。
2004年9月19日、教会の前でワタシを待つ旦那を見つけた瞬間。
これがワタシのウェディングの最高の幸せだった。
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