突然面接を受ける
2005年8月7日 ◆アメリカ復活生活◆
先週からずっとこれが欲しくて仕方ない。
オシャレな小物など片田舎に在米のワタシには無意味なのに、まだ諦められない。
絶対カジュアルな格好にさり気なく合うだろうな。
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昨日とは打って変わって、朝から精力的に外出。
運転途中に何気なく、以前働いていた会社が大々的に期間限定で仕事探しの登録会（？）みたいなのをやっていると、ラジオで小耳にはさみ、そのまま何となく行ってみる事に。
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受付に行き、コレコレ云々経緯を話し、言われるがままにレジュメを書く。
軽い気持ちだったのに、過去5年間の職歴まで克明に書く事に。
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「OK。じゃあ面接まで少し待ってね」
エッ？今から面接するんですか？
ワタシ興味本位のウォークインなので、面接の用意には程遠く、服装もTシャツ＆デニムですが。
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そして面接。
ワタシ何でここで突然面接受けてるんだろう。
日本での面接でさえ、それなりに準備をして挑むのに、今日のワタシは（しかも異国アメリカで）まるでファーストフードを食べに来た若者のようなカジュアル加減。
当然志望動機なんてこれっぽっちも用意もしていない。
しかし滞りなく終了。
「GOOD JOB!サクラさんの希望ポジションは空きが今は無いので、空き次第連絡しますね。3ヶ月以内には連絡できると思うわ」
本当に？？？
そんなに仕事探しって簡単ではないはず？？？
「万が一3ヶ月以内に連絡無かったら、私に連絡して」
だって。
こまめないい人だ。
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でもこれで本当に仕事が来たら、嬉しいけどビックリする。
ウーン、単なる人寄せだったのかしら？
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