ジローラモのこだわり

2005年9月12日 ◆アメリカ復活生活◆

我が家にはカプチーノマシーンなるものがあって、ジローラモがいつも手厚くケア・メンテナンスしている。
使うコーヒーもイタリア産限定という徹底ぶり。
スーパーバイザーみたいだ。

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ところが、彼行きつけの店がもうそのコーヒーを売ってないということで無念感たっぷりに帰って来た。
「アモーレ、もうあのコーヒーは手に入らないよ。代わりにス○バのコーヒーを買って来た」
いいじゃん。ワタシはむしろそっちがいいよ。

しかしジローラモは大きさが粗いとかで気に入らないようだった。
夜通しフードプロセッサーで細かくしていたらしい。

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ワタシも飲んでみたけど、取り立てて不味いなんてこともなく、普通に美味しかった。
気に入らないようならワタシが全部飲んでしまおう。