ワインディナー
2005年9月18日 ◆アメリカ復活生活◆
ちょっと早めの結婚記念日を過ごすために、某高級ホテル内のワインディナーなるものに行った。
++++++
ワインディナーはそのホテルで月1開かれるもの。
名の通り、何種類かの高級ワインとそれに合う料理を出してくれ、ソムリエやらシェフやらがそれらにウンチクをたれる。
++++++
受付でウェルカムドリンクとしてシャンペンをいただく。
この時点でワタシは2杯飲んだ。
すっきりして美味しいシャンペンだった。
++++++
ジンファンデルとシャルドネが今月のメニューだった。
普段白はあまり飲まないのだけど、ロブスターのバターソテーに物凄くピッタリで感動。
メインは何とkobe flat iron steak。
kobeって神戸?神戸牛?
そのことをシェフに聞くと
「実際は日本から輸入した神戸ビーフではなく、日本の神戸ビーフのように育てた国産牛だ」
と言われた。
じゃあAmerican beef like kobe steakじゃないか。
そのことを同じテーブルの人たちに言うと、「コーべビーフは何か特別な育て方をしているのか?」と聞かれた。
うーん知らないわ。
++++++
皆「ワイン好き同士」という仲間意識も手伝って、かなり談笑できて楽しかった。
ダンナはイタリア出身ということもあってか、周りのアメリカン達に散々ワインのことを聞かれていた。
満更でもなさそうなダンナ。
微笑ましく、ジローラモよかったね、と思いつつワタシはジンファンデルを3杯おかわりした。
++++++
そのホテルは空港に直結しているので、滑走路やゲート、飛行機の離発着も素晴らしく見えた。借景なり。
この空港に初めて降り立った3年前のことを思い出した。
まさかここに暮らすと思ってもみなかったあの頃。
思いがけなかったことだけど、人生のレールはそんな風にできているのかも。
++++++
計7杯も素晴らしいワインを飲み、翌日久しぶりの2日酔いだった。
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ワインディナーはそのホテルで月1開かれるもの。
名の通り、何種類かの高級ワインとそれに合う料理を出してくれ、ソムリエやらシェフやらがそれらにウンチクをたれる。
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受付でウェルカムドリンクとしてシャンペンをいただく。
この時点でワタシは2杯飲んだ。
すっきりして美味しいシャンペンだった。
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ジンファンデルとシャルドネが今月のメニューだった。
普段白はあまり飲まないのだけど、ロブスターのバターソテーに物凄くピッタリで感動。
メインは何とkobe flat iron steak。
kobeって神戸?神戸牛?
そのことをシェフに聞くと
「実際は日本から輸入した神戸ビーフではなく、日本の神戸ビーフのように育てた国産牛だ」
と言われた。
じゃあAmerican beef like kobe steakじゃないか。
そのことを同じテーブルの人たちに言うと、「コーべビーフは何か特別な育て方をしているのか?」と聞かれた。
うーん知らないわ。
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皆「ワイン好き同士」という仲間意識も手伝って、かなり談笑できて楽しかった。
ダンナはイタリア出身ということもあってか、周りのアメリカン達に散々ワインのことを聞かれていた。
満更でもなさそうなダンナ。
微笑ましく、ジローラモよかったね、と思いつつワタシはジンファンデルを3杯おかわりした。
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そのホテルは空港に直結しているので、滑走路やゲート、飛行機の離発着も素晴らしく見えた。借景なり。
この空港に初めて降り立った3年前のことを思い出した。
まさかここに暮らすと思ってもみなかったあの頃。
思いがけなかったことだけど、人生のレールはそんな風にできているのかも。
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計7杯も素晴らしいワインを飲み、翌日久しぶりの2日酔いだった。
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