やっと読み終わった。
ワタシは不況の真っ只中に大学卒業・就職したので、バブルを生きた女性の気持ちはわからない。
「かつて散々贅沢をして、ちゃらちゃら生きて、結婚で計算違いをしたと臍をかんでいる。それでも自分に見切りをつけられず、物欲しげにきょろきょろ辺りを窺っているバブルの残骸のよう」と著には書いてあった。
辛辣ですな。

コメント

kaichu
kaichu
2005年12月27日11:32

この散々贅沢をしたというのは全然当てはまらないけどなんとなく自分に見切りをつけられずに...というあたりはそうかも..っておもう私は小心かしら。
ところでクリスマスプレゼントのはなし、確かに国際結婚カップルの金銭感覚に違いに嘆くってありそうだわ。わたしなんかアの欲しいもの桁が違うから最初から買う気にもならない。ああ、こわい。じぶんのゆくすえがえがかれているようで。

サクラ
サクラ
2005年12月28日11:28

kaichuさんはこの本の永遠子とは全然違いますよ〜彼女は当て外れな結婚をしたギラギラしいバブリー女性として描かれています。自分に見切りがつけられない、という箇所はワタシも心当たりがあるのですが、ウーンもう今は見切りついてるのかついてないのかさえ満足にわからないです。
あと国際カップルの喧嘩の原因#1は金銭感覚だそうです(ウチもそうです)?桁を考えて?キャッシュを貯めて→買って欲しかった物が未だに溢れてます。Aさんはビジネスをやっている(んですよね?)から額がデカイのでは?

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