センスを磨きたい

最近上司から、我が支店の広告担当を仰せつかった。
ハハァ恐れ多いわ。
しかし、イラストレーターやマックやら何かのソフトがある訳ではなく、単純なワードとエクセルで作るのだ。
最小からいかに最大を生み出せるのかしら。

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でもやっていく内に、これはどうやら技術の問題でなくセンスの問題だとわかってきた。
謳い文句1つにしたって、ダラダラ長く書き綴るよりは、一言でビシッと人を魅了することのできる、そんな鶴の一声のようなものでなきゃならない（しかも英語）
なかなか思った以上に手強い。

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世の中万象は、センスの良し悪しで判断されるところが多いと思う。
例えば顔立ちのキレイな人でも、服装、持ち物、雰囲気などその人を作り出しているもののセンスが？？だと、その人自身の良さも引き出せず、総体評価が低くなる。
一方そんなにキレイではない人なのに、何だかステキだなと惹きつけられてしまうのは、その人を取り巻くセンスがよい所以だ。

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当然話し方1つにもセンスは滲み出る。
これからはそういうことにも気を配って、センスを磨きたいと思ったわ。