Norah Jonesは聴かないようにしてた

今日は土曜出勤。
Email広告のレイアウトをいろいろ考えてたら
急に何年ぶりかにNorah Jonesの
Don’t know whyが頭の中で
流れ出して苦しくなった。
彼女の唄だけは聴かないようにしてたのに。
想い出は色褪せることなく、突然蘇る。

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気を取り直して仕事後に、来たるバレンタインの
プレゼントを物色にターゲットへ。
来週はカナダにも行くし、ノーギフトね、と2人で
約束してたんだけど、絶対にジローラモはサプライズを
用意していると確信したし、これはワタシも逆サプライズ
を用意するしかない。
結局買った物は

・車シート用マッサージチェア（ジローラモ用）
・ホリスターの迷彩柄クロップトパンツ（ワタシ用）
・白ワッフルのシャワーカーテン

ほんとに懲りずに買い物だらけなワタシ。

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今日買い物中に、去年のクリスマスにジローラモから
両手に抱えられないくらい大きい箱に入ったプレゼント
をたくさん貰って素直に嬉しかったのを思い出した。
いかにもホリデー系のラッピングに包まれて、
ツリーの下にボコボコ置いてあった大きなプレゼントは
小洒落た小さな箱に入ったコーチの財布よりも
ワクワクしてしまった。
プレゼントってそんなものなのかもしれない。

だからワタシもあえて今回は大きな箱に入ったマッサージ
チェアシートを買った。
大人は時に子供に戻る瞬間があるのだな。

ワタシは子供の頃、したきりすずめの絵本を読んだせいか
「大きい箱を選ぶ（＝がめつい）と中からおばけが出る」
と信じていて、どんな時も小さい箱を選ぶようにしてた。
3つ子の魂100まで。
そんな言葉が象徴するように、人格形成時期に読む絵本は
選んだ方がいいな。

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大きな箱でプレゼントを貰う喜びを思い出したワタシ。
バレンタインにジローラモの喜ぶ顔が見れるかな。