出張
2006年6月6日 ◆アメリカ復活生活◆
悲しみに困惑のまま終わった5月。
5月病？だったらもう終わって欲しい。
落ちるところまで落ちたし、もうあとは上がるしかない。
自分の人生は自分でアレンジするしかないほんと。
もはや子供のまま勝手気ままでいることが許されない
年齢の女は大変だ。シミジミ。
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最近NY出張が決まった。
久しぶりの都会出張で、刺激を受けられるのが嬉しいな。
常夏を離れて、一人仕事に打ち込めるいい機会。
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ミク○ーで高校時代の友達の日記を読んでいると
自分は一体どうしたものかと、ややアイデンティティ喪失気味。
育児や主婦業に一生懸命専念している彼女たち。
「そうなりたいのか」と言われると返答に詰まるけど
少なくともワタシとは別分野で頑張っている彼女たちは
自信たっぷり、揺るぎない人生を送っているように見える。
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でもそれも人生、これも人生。
今のところワタシの持ち札は偏屈イタリア人旦那と仕事だけ。
随所人生の分岐点で、軽薄浅はかだった自分を責め続けているけど
いつかワタシも彼女たちに
「自信たっぷり揺るぎない人生だね」と言われたいな。
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