絶対おいしいから、だまされたと思って試して欲しい。
その名もTHE キムチサンド INVENTED BY MY HAHA!

?食パンにバターを載せてトースターでキツネ色になるまでオーブンでチンする。
(余談・いつも思うんだけどこの表現はおかしい。だいたいワタシは今までキツネを肉眼で見た事がない。おうど色と言うべき?)

?できあがったトーストにマヨを塗り、キムチを挟む。できあがり〜

これ本当に美味しいし、キムチ好きなら絶対ノーとは言えないわ。
おためしあれ〜
やっぱり入れたいな〜
ヘソピアス開ける前にもウダウダ言ってたワタシですが。
パートナーがダメって言ってたし無理だろうけど。
最近シェルビーズアクセ&ターコイズ系の小物が気になる。

早速シェルピアスを銀座で衝動買いした〜
H&Mだったら6ドルとかで売ってるはず。
なぜ日本にはH&Mがないんだろうな。
なんて偉そうな事言いながら、去年5番街のH&Mでヤケ買いしたジャケットはまだタグがついてるけど。

今週は大いに買い物して呑んだわ〜
来週も友達と思いっきり遊び、1人の日は悔いなくデパ地下と買い物を満喫するぞぉ。
***

am5:00
起床。
もう既に何千回もやった持ち物チェックを朝っぱらから始める。

?DS230 PART2
?レントゲン一式
?無犯罪証明
?戸籍謄本(英訳付き)
?5X5の写真2枚
?結婚証明(英訳付き)
?パスポート

petitionの際にI864関連は提出しているが、ダンナの小さなミスを発見したので、念のため公証済みの物を送ってもらったのでそれも持参。
おまけにpetitionで散々見せた200枚程の結婚式の写真まで持参。
ついでに要らないのは重々承知だけど、ワタシの在米中のtax returnまで持って行く。

ちょっとした旅行の様な荷物の多さ。
心配性の持ち物はスゴイ。

***

am7:15
溜池山王駅に到着。
8:30からなので早過ぎた。
とりあえずスタバでコーヒーを飲んでみる。
落ち着かないので、ダンナと電話やメールをしまくる。

***

am8:00
さあいざ大使館へ。
1つ目のセキュリティをパスし、ゲート内に入ると既に10人程の列。
皆一様にレントゲンの大きな袋を持っているのが妙な感じがしたが、ワタシも勿論そのレントゲン仲間に。
大人しく最後尾に並ぶ。

***

am8:25
ようやく中に入れてもらえる。
このセキュリティでは携帯や電子機器を預ける。
そして飲食も禁止なので、ワタシは食べていたガムを捨てた。

入ると女性が1人立っていて、名前を聞かれる。
ワタシの名前もダンナの苗字入りでリストにあった、ヨカッタ。
いただいた番号札は11番。
やったね「11(イイ)」じゃない☆
幸先11(イイ)、11(イイ)感じ、11(イイ)日・・・とポジティブに呟く。
同時にそこで「提出物リスト」をもらったのでチェック。
webには載っていたのに、戸籍謄本や結婚証明は要らないようだ。
勿論結婚式の写真もワタシのtax returnもリストには無かった。

***

am8:45
いよいよ一番左の窓口が開いた。

待つ事数分で「ピンポーン」
11番が電光板に出たので、リストにあった提出物一式を出す。
「I864は?」
「申請時に提出済みです」
「わかりました。では後ろのカウンターで380ドル払って来て、またここに戻って下さい」

会計をし、前の人がしていたように、窓口が空いた隙に会計済みの領収書をピッと提出。
でないと窓口には変わる変わる人が来るので、一生領収書は出せない。

***

am9:10
隣の窓口のカーテン(?)が一時的に開けられ、電光板に番号が表示される。
11番も程なく呼ばれ、「問題無いです」と提出した開封済みレントゲン写真を返された。
そして「これは要らないですね」とダンナが4月にpetitionで提出したtax return関連の書類の1部をドッカリ返される。
う〜ん重いなあ。
「では面接までしばらくお待ち下さいね」と笑顔で言われる。
オオオオオ、いよいよね。

***

am9:40
「ピンポ〜ン」
キャアアア!11番来たぁ!
その窓口に行くと、超キレイなアメリカ人(だろう)の女性に英語で「指紋を取るので私の言う手順でやってね」と機械を見せられる。
何だ指紋か、まだ面接ではないのね。
しかしうまく取れずやや時間がかかる。
指に油分が足りないのかな、油分取らなきゃなどとボンヤリ思った。
指紋採取終了。
また座って待つ。

***
am9:50
「ピンポーン」
来たね11番!今度は面接?
窓口にはアメリカ人(だろう)男性がいて、ワタシのDS230 PART2にサインをするように言われる。
サインの後「今から言う事、そしてこれらの書類に嘘偽りは無い」という宣誓をする。
聞かれた内容は

?馴れ初め
?いつ結婚を決めたか?
?お互いの家族の印象

全てに正直に丁寧に答えた。

しかし緊張していたワタシは"When did you see his parents?"のparentsがpantsに聞こえる程に動揺。

「OK。あなたのビザは問題無く発行されます。今日午後4時あたりに戻って来て下さい」

***

こうしてワタシの永住権最終面接は無事終わった。
この日を迎えるまでの待ち時間こそ長かったけど、面接そのものはとても簡潔に終わって、何だか呆気なかった気もした。
こう見えてもワタシは料理好き。
特に残り物料理が得意。
主婦の鏡ですな(あいにく主婦じゃないけど)

残り物のそうめんとコーンとツナ缶で、そうめんサラダを作った。
マヨベースだけど、ちょっとそうめん汁を入れるとオイシイ。
これにミョウガを刻んで入れてみた。
ウマイウマイ。
この細やかな味わいは日本食材ならでは。

あとは韓国のりをたくさんもらったので、以前お店で食べたような「ネバネバサラダ」を作った。
洗って刻んだ水菜の上に、納豆とオクラとサーモンのユッケ風に味付けしたもの、そして真ん中に温泉玉子を乗せる。
これにもミョウガを添えてみた。
これらを混ぜて、韓国のりに巻いて食べる。

思えば酒メニュー三昧。
よい休日だ。
下記メッセージです。
みなさんありがとうございます☆
母の韓国人の友達から「今東京に来ている」と連絡があった。
キャッ突然だわ。
彼女は息子とマイレージを使って突然来日したらしい。
仕事帰りにワタシの家族も交えて一緒に外食。

彼女の息子は、数年前最後に会った時から大きくなってた。
ワタシと母でソウルに行った時は、彼は4歳とか(?)だった。
韓国語がわからないワタシと母に向かって盛んに「肛門、肛門!」と韓国語で叫んでいた。
ワタシの母は至って純粋な人間なので、彼の「肛門」という韓国語を笑顔で繰り返し学んでいた。
かわいそうな母よ。

そんな罪な坊やだったのに、今回はワタシを見るなり「アンニョンハセヨ〜」とお辞儀付きで挨拶。
スゴイ!何て礼儀正しいんだ!

しかも挨拶の後、自分の母親の裏に照れ臭そうに隠れて耳打ち。
「ん?何て言ってるの?」と彼女に聞くと「サクラちゃんがカワイイから恥ずかしいって」と言う。
「*&!%#+?=¥>!※#」←ワタシがかなり動揺している様子。
ちょっとちょっと!7歳にして27歳の女を惑わすのね!
恐るべし。
あと10歳坊やが年取ってたらね・・・

イタリアで、旦那の10歳の甥っ子に"Buongiorno"とハグ&キスされた時もかなり動揺したけど、韓国人の坊やの「お姉ちゃんカワイイ」にも不本意にも動揺した。
最近の子供は大人を惑わすものなのか?
日曜はフリマをした。
引越しついでに要らない服など色々売って、しめて15000円もの収益に☆
夏物は単価が安いけど、薄利多売だったわ。
フリマ大好き!
タイヤキ大好き☆
目こそ虚ろだけど、唇もぷっくりしてて何気なくセクシー。
結局頭から食べようが、尻尾から食べようが、最後の方はかわいそうな姿なのよね。

「ハマチ焼き」でもなく「フグ焼き」でもないのは、やはりタイは自他認める美しい高級鮮魚であるからだろうか。

ワタシの東京ライフも直に終わる。
望んでいたはずなのだが、実際ちょっと寂しい。
東京で1人過ごせた事は本当に有意義だった。
泣ける場所、ダラダラできる場所、日々変化する無関心な場所、そしてワタシの育ちの場所。

東京大好き。
今のうちに東京タイヤキを楽しもう。

>ちせさん、お気に入り登録ありがとうございます。
 ワタシもちせさんのカワイイ日記を楽しみに読ませてもらいますね。
Yちゃんと池袋にて呑み。
久しぶりに友達に会いたいって思った。
なんとなく落ちていたワタシだけどいい兆候だわ〜

これから1ヶ月東京でガッツリ遊んでやる!
久しぶりの大満足の買い物。
雨の日が楽しみだ〜
日本の梅雨は久しぶりでございます。
絶対長靴を買う、長靴を!
ちょっと高いけど、気になってた長靴がまだあるか某セレクトショップに電話してみたらキャンセル待ちだそうだ。

もう何でもいい!
明日仕事帰りに乗り込むわ!
今日は配偶者と朝から大喧嘩した。
せつない・・・全てはpaperworkのせいだ。
もうワタシ達はかなり疲れていて、さらにワタシは今自分がこれまでにないほど、かなり神経質になっている。

やり場のない怒りやもどかしさ。
それらを配偶者にあたるしかないこの状況。
友達ともなるべく会わないようにしている。
この状況を話しても仕方ないし、他の楽しい話をする自信が今ない。
ワタシイヤな人になっているな・・・

午後から友達の結婚式の2次会へ。
新郎はワタシの大学の友達。
関西から懐かしい面々が集まり、しばしささくれ立った心が和んだ。
2次会の後ちょっと呑みに、と言ってたのだが、半分が結婚してて妻が待ってるからと直帰。

おおおお何だかいいねぇ、その姿勢!
家族を持つ男友達は何となく頼もしく見えた。
最近ハオリ物に困る。
定番のカーデやJKを着ても、何だかしっくり来ないのだ。

昨日何となく、3年前にジャーナルで買った2人羽織のようなカーデを着てみた。
正に2人羽織そのもので、かなり高かったしお気に入りだったのに、と悔やんだ。
21世紀に買ったものとは言え、所詮もう形が古いのだ。

当然今はショート丈なボレロタイプのハオリの方がしっくりくるはず。
でもどうせ来年はしっくりしなくなるだろうし、今のところ買うのを控えてる。

あ〜でも今年だけ、というプライスなら買っちゃおうかな。
引越し前に荷物を増やさないようにしているものの、代わりに化粧品や食料品には結局もっと浪費してしまう。

実は明日横浜で買い物を目論んいるのだ、ヒヒヒ。

>night loverさん、お気に入り登録ありがとうございます。
 ワタシも楽しみに読ませていただきます☆
あ〜食べちゃった。
生ハムとルッコラのピザ!

明日は男友達の結婚式。
気合入れてオシャレして、元カレも来るだろうし、あ〜懐かしいって思っていたのに。
コテコテのピザをホールで食べた・・・

こういう些細な事で、自分がイタリア人の配偶者になりつつある事を強く感じる。
交渉が得意な事、できれば楽したいところ、そしてピザをホールで食べる事に抵抗を感じないところ。

イタリアではピザは1人でホールで食べる。
当初イタリアで、皆1人1枚食べる中「そんなんありえへんわ!」と叫んでいたワタシも、今やピザ1人1枚説に賛成。

ウン・・・ピザは美味しければ1人1枚食べられますね。
SATCのワンシーンを思い出した。
4人がオフに外ランチをしている時。
ミランダが「私は仕事・仕事・食事・仕事、の日々よ」と言うと、キャリーが「う〜ん、私はエイダン・エイダン・吹き出物・エイダンかな」というような事を言ってた。

ワタシの今は「ビザ面接・ビザ面接・グルメ・ビザ面接」だ。
日記リンクの方が書いていてたまたま共感したこと。

今朝会社近くの信号待ちで、何とワタシがアパレル販売のバイトをしていた時、正に売っていたスカートをはいた女性を発見!

ワタシは学生時、某アパレルで販売スタッフとして働いていた。
デザイナーブランドだったせいか、当時柄物が多かった。
ワタシ以外は皆社員さんで、奇抜なプリント物とかも社販で買っては着ていた。

ある時、どうしても皆あまり着たくない柄物シリーズがあった。
カットやインナーは売れてはいたのだけど、スカートやワンピースの売れ行きが悪く、誰かが社販した方が売れるという店長の意見。

何とその時白羽の矢が立ったのが学生バイトのワタシ!
「サクラちゃんだったら、このプリント負けしないよ〜」
とよくわからない理由で、ワタシが社販した。
お立ち(朝のお客様のお迎え挨拶)の時、朝っぱらからこのプリント柄がお客様の目にまぶし過ぎやしないかとか、どうでもいい事が心配だった。

その柄シリーズを着た人を今日見たのだ。
何だか思い出が走馬灯のように蘇った。
今週から"東京week"と名付けた。
もうすぐ終わる1人暮しを悔いなく満喫するのだ。
ワタシは関西も好きだけど、幼稚園・小中学校と育った東京も大好き。
一概に皆、無関心の如く日々変わっていく東京は居心地がいい。

まず大好きなデパ地下でくるみゆべしを3つ買った。
ゆべし大好き〜もちもちしてて。
こんな食感と控えめな甘さはアメリカではありえない。
そして新しく発見したのが「雲平」という名のお菓子。
秋田名物らしい。
美味しそうなので1つ買ってみた(でも甘過ぎた)

今日はR●1の野菜たっぷりのビビンバ麺がdinner。
フォーの味がキリっとしていて美味しかった〜
ローカロリーな上に美味しくていいわ。

次回は新宿「ア●シア」のロールキャベツを食べるんだ。
羽田の空弁として最近有名になったア●シアのロールキャベツ。
以前から知ってたのだけど、なかなか食べる機会がなかった。
明日食べようかな。
昨日は六本木のテキーラバーにRちゃんと行った。
Rちゃんはメキシコ旅行帰りで、共通のメキシコ人の友達の懐かし話に花を咲かせた。
そして久しぶりにオールをしてしまった。

Rちゃんオススメのそこは、スゴイ雰囲気のいいテキーラバー。
「アネホ」というテキーラはやや高いけど本当おいしかった。

ワタシ達はアメリカで、パーティー中テキーラショットを3杯ストレートで呑んで意識を失ったことがある(ホント)
その忌々しい思い出を忘れたのか、Rちゃんは「最後はショットで締めよう」と言う。
でもそこのテキーラは高いだけあって悪酔いしなかった。
あの時はRちゃんが買ってきた5ドルくらいの安テキーラだったから、意識を無くしたのね。
安酒はもう呑みたくない。

それにしても六本木は特に夜は日本じゃない。
彼らはどういうステイタスで入国できたのか、と不思議になるわ。
今日は仕事帰りに、輸出部の姉さんとヤキトリ&広島焼きをハシゴ。
「どっちが食べたい?」
「どっちも食べたいわ」
「ほなどっちも行っとこか」
無理だよ〜2つともメインじゃん!
でも行ったのです。
底無し胃袋ですな。

この広島焼き屋というのは、うちの近くにある安くて美味しい穴場。
ダンナの滞在中2回行ったので、店の人はワタシを覚えてた。

実はその時恥ずかしい事があったのだ。
その日ダンナは、彼の限られた日本語ボキャブラリーの1つである「オカイケイオネガイシマス」を使うチャンスを探していた。
ワタシがトイレに行った隙に、彼はお会計を店の人にお願いしたらしい。
しかし得意げにクレジットカードを差し出したダンナに、店の人は「カードは使えないんですよ〜」と言ったらしい。
ワタシがトイレから戻ると「Ah〜オクサン、bathroom・・・」と寂しそうに訴えるダンナの背中があった。

そんな事もあって、店の人はワタシを覚えていた。
悪いね、今日はあのヘンテコ日本語をしゃべる外国人はいないのさ。

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