昨日はEちゃんとTGIで「ジャンキーで身体に悪そうな物を食べよう」の会を決行。
在米仲間のワタシ達は、よくTGIに行ってロングアイランドアイスティーを飲み、ジャックダニエルソースのステーキだの、フライドカラマリだのバカ食いし、最後はブラウニー+アイスクリームを平らげていた。

久しぶりの赤&白のストライプ柄を見て、25歳のBDパーティーをアメリカのTGIでしてもらった事を鮮明に思い出した。
Eちゃんの26歳BDパーティーもTGIでやったんだった。
ワタシ達TGI好きだよね〜

Eちゃんはワタシとよくも悪くも共通点が多い。
同い年、新しい事・好きな事に貪欲、好奇心旺盛、フットワークがよくアクティブ。
個人主義で1人行動派、プライドが高く、浪費家、買い物好き。
Eちゃんを見てると自分を見てるようだ。

ワタシ達の今のメイントピックは仕事。
彼女は帰国後、誰もが知っている大きなメーカーの広報で働いてるのだが、色々不満があるらしい。
ワタシは米系(日本では弱小)船会社勤務なのだが、性格的には彼女の仕事の方がよっぽど興味がある。

そしてワタシのよくない癖なのだが、Eちゃんの前だとどうしても自分のバックグラウンドやキャリアについても語ってしまう。
Eちゃんの大学とワタシの大学は姉妹校で、そういう慣れが他の人には言えない事まで踏み込ませてしまうのかもしれない。

誰にでもできる仕事をしている、と思ってるワタシ達。
実際世の中の仕事のほとんどは、明日その人が辞めてもたいした問題は起こらない。
でもやっぱり何かこんな事をするために、今までの自分が世に揉まれ、成長し、磨かれ、そして温められてきた訳じゃない。
でもワタシ達の結論は出てこない。
当面答えの無い葛藤だわ。

Eちゃんみたいな友達がいてよかったよ。
あ〜3日連続外食・・・
木曜日は輸出部の皆さんと、千葉寄りのいつもの行列寿司屋へ。

そこの寿司は本当オイシイ。
(ちなみに生ビールもキンキンに冷えててよい)
ワタシのお気に入りはサーモン!
炙りサーモン寿司も好きなんだけど、ここのはネタがいいから生サーモン寿司がの方が甘くってオイシイ☆
あとはジャイアントカプリコ並みにデカイ鉄火手巻きが好き。
新鮮なぶつ切りマグロたちがボロボロ落ちるくらい、ジャイアントカプリコサイズ。

その日ワタシは仕事やる気なし&ダレダレダラダラ&オーストラリアの代理店とケンカしたり、と何だか冴えない1日だった。
でも某占いで「今日のさそり座(ワタシ)のラッキーパーソンは最近転職した年上の女性」とあった。
冴えない1日を過ごしたワタシが「そんな人探す方が難しい、って話ですよね!」と言うと、その場にいた全員が「私達じゃん!」と言い放った。
そう言えばそうか。
目の前で寿司食べてるこの人たちは、正に最近転職して来た年上の女性だった。

ラッキーパーソン達と旨い寿司を食べ、結果的にはラッキーな日だったわ。
面接が近づいてることもあり、最近頻繁に国際結婚の掲示板サイトにお邪魔している。
当たり前の事だが、そのサイトで書きこみしてるのは皆外国人の配偶者がいる人達。
毎日驚くほどたくさんの人が代わる代わる書き込みしている。
内容さながら、書き込みの多さに驚くワタシ。

そこでぼんやり思った。
こんなにたくさんの人が国際結婚してるのか。

何かで読んだが、既婚日本人女性の3%が国際結婚らしい。
日本の人口約1憶2700万のうち、女性を約半分とすると6350万人。
そのうち既婚者を半分とすると、3175万人。
つまりワタシの至って単純な頭の中の、至って単純な計算では、3175万×3%=95万2500人もの日本人女性の配偶者が外国人という事になる。

そりゃ書き込みも多いよな〜
ワタシよ、そんな事考えてるヒマがあれば早く書類を仕上げたらいいのに。
昔から夏休みの宿題は31日、試験勉強は徹夜。
今回ばかりは目指せ先手必勝だわ!
ダンナと喧嘩。
ワタシは連日の雨にウンザリしてたし、今日はどうしても太陽の光を浴びるべく早く外出したかった。
もう外出しなきゃダメになりそうだった。

カレンダー通りの休みしかない会社員になってから、デイタイムって本当に貴重だと思うようになった。
なのにダンナは「今からカメラでアモーレに会いたい」と言う。
ダンナがそう言う時は、少なからず2時間はカメラの前にいる事になる。
時既に日本時間午後2時半。

周知の事実だが、東海岸と日本には14時間もの時差がある。
You know what?,(SATCのキャリーのように)あなたが元気な夜はワタシは昼で忙しい、あなたがasleepな朝はワタシは夜行性だから元気なのよ。

「結婚する前に言ったと思うけど、ワタシは超アナログな人間だから、遠距離恋愛でカメラで会ったりとかいう擬似恋愛は苦手なのね」
「記念日だというのに、僕は君のfirst priorityじゃないんだね。OK,わかったチャオ(ガチャ,hung up)」

あー何がチャオやねん!腹立つわぁ。
昨夜"Happy anniversary!"のワタシの電話には、ダンナは寝惚けてて会話が成り立ってなかったのに。
時差が存在する限り、ワタシたちのテンションは噛み合わない。

かなり時間をロスしたが、ちゃんと仲直りしてからワタシは新宿御苑に向かった。

実は関西人なワタシには、東京の桜は初めて。
花見=新宿御苑でしょう!
正にレビューの団子と弁当を買って新宿御苑へ。

なのに御苑は4時クローズ。
あああああああ。

もうええわ。
仕方ないから、今団子と弁当食べてます。 
明日は私たちの記念日☆
早いなぁあれから1年か。
感慨深いわ。

今日は金曜日で残業こそしたけど、心は踊ってた。
友達の約束も受けず、絶対に家で1人祝いする気マンマンだった。

帰りにコレドで黒ごまと蜂蜜のパン、エビ生春巻き、白ワインを買って直帰!
ワタシたち2人のこれからを思って1人呑み。
(まあいつも1人でも呑んでるのだけど)

ワタシたちもぐりとぐらのように、ある日突然卵を見つけて料理するわ。
ワタシは、人生においていつもチャンスを逃さない旦那を尊敬している。
去年アメリカで一緒にクラブで遊んだカップルがいる。
彼の方は旦那の知り合いでイタリア人。彼女は日本人。
うちと同じ組み合わせだから、なんとなく4人で遊んだ。
意外と多いイタリアン☆ジャパニーズカップル。

その彼女から久しぶりにメールが来た。
「元気ですか?私は来月イタリアでフェデリコと結婚することになったよ♪もうかなり嬉しいんだ〜(以下続く)」

キャーおめでとう〜

ワタシたち夫婦も友達や家族からは「何か旦那さんスゴイ愛だね」と言われる。
もう慣れたけど、表現がストレートだから余計そう見えるのだろう。

でもその結婚するカップルってのは、ワタシたちどころの話じゃない。
まずお互いに"amore"と呼び合い、常に"Ti amo"と囁き合う。
(ちなみにワタシは旦那をアモーレとは呼ばないというか呼べない)

そして決定的に違うのは、彼らは若い。
うちは34歳27歳夫婦だが、彼らは27歳24歳カップル。

今日は雨の物憂さもあいまって、なんとなくずっと彼らの事を想ってた。
24歳でイタリアに嫁に行く事にした彼女と、27歳で日本人妻をもらう事にした彼。
年齢は関係ないけど、もし同じ状況だったらワタシは果たして24歳でイタリア人と結婚できただろうか。

2人には、ワタシたちが泣いた事や辛かった事も若さでガッツリ乗り越えて欲しい。
スシ大好き〜
在米時はよくスシを食べる夢をみた。
その話を電話で笑い話っぽく母にしたら、かわいそうに思われたのかスシ酢が送ってきたことがある。
母よ、酢飯はできても新鮮なネタが無いのだよ。

カリフォルニアロールやドラゴンロール、メキシカンロールみたいな逆輸入スシも大好き。

3連休中も友人とスシを食べに行った。
そのオイシイ寿司屋はどのネタも2貫で200円!
大トロもたまごも値段が一緒。
そりゃ大トロ食べるさ。

底無し友人Sと行ったのだが、Sが突然たまごや梅シソ巻きを頼み出して仰天!
同じ値段だったらメインはマグロや鯛やウニだよ!
スシに箸休めはない。

日記友達が回転スシに1人で行ったと以前聞いて、ワタシも行こうとずっと思ってた。
食べたい時に食べたいネタだけを食べるぞ〜
今日は病院で血液検査を受けた。
昔は注射が大嫌いだったんだけど(好きな人はあまりいないと思うが)ワタシは最近むしろ注射が好きだ。
ヘソピアスや脱毛で痛みに慣れたからかもしれない。

「20歳で成人」というカテゴリーにとらわれない意味での大人になってからかなり嗜好が変わった。
?お茶派→コーヒー派
?うどん派→そば派
?禁煙派→喫煙派
?サビ抜き派→サビ入りどころかエクストラサビ足し派
?アンチ注射派→注射派
?日本語吹き替え版派→字幕派

嗜好が変わっていき、一人好きな自分が今は心地よい。
最近仕事が忙しい。
プライベートも忙しい(これはいいのだけど)
でも今日は絶対映画観て、日記を書くって決めてた。
私は働くのも遊ぶのも大好きだけど、1人でゴロゴロする時間が必要。

過去に観た事のある、ダラダラ映画が観たかったので、思い出の「アバウト・ア・ボーイ」を観た。
しかしヒュー・グラントの英語は何でわかんないんだろう。

毎日旦那と2回電話するのだけど、ばたばた忙しいとランチの電話が本当に楽しみ。
La vita e molto bella con te!
昔から金遣いが荒い。
殊にクレジットカードを持ち始めた18歳あたりからは凄まじい。
最近では12月〜1月とアホほど買い物し、脱毛に行き、コンタクトレンズ目医者に行き、小旅行し、結婚式に参加したせいで、来月もまた卒倒しそうなカード請求額だった。
その中には大好きなシャギーラグ分も入ってて、このサラサララグがやや恨めしくなった。

みんな1ヶ月どの位クレジットカードを使ってるのだろう。
27歳(しかも日本で最近就職)、一人暮しの独り身(自活してるという意味で)、ミーハーなワタシは貯金額なぞ微々たるもの。
その分カード請求額は凄まじい。
在米時2年間の日本でのワタシのカード使用量はゼロだったから、カード会社も今さぞかし驚いてるだろう。
「この人2年振りに使いまくってるなぁ」なんて。
だから最近やたらDMが来る。

でも3月はもう買い物しない!
日常で節約が苦手で、ランチや食料品などでケチケチできないタチ。
だからやはりデカイ買い物を避けるのが得策だわ。
同じ輸出部の仲良し姉さんからドラえもんを全巻借りた。
あ〜はまってます。
ドラえもんって本当に奥深い。
笑いあり涙あり、恋愛に人間関係に環境問題、全てを網羅してる。
子供は勿論、大人さえも成長するのに必要な事は全部ドラえもんが教えてくれる。
藤子不二男先生は本当に偉大だ。

「アモーレ!最近なんでいつも通り電話で起こしてくれないんだ!」
ドラえもん読んでます・・・
「サクラちゃん、来週のヨガどうする?」
ドラえもん読んでます・・・
「サクラちゃん、マルコ(旦那)は元気?食料送ったしメール見たら連絡して。」
ドラえもん読んでます・・・
「サクラちゃん,名古屋来るのいつになりそう?」
ドラえもん読んでます・・・

普段マンガを読まない分、読み出したらハマるわ。
2倍キレイに見える鏡が欲しい。
自慢の1人ルームでドレッサーもどきを作りたい。
プロ曰く、電灯と比べて直光の方がメイクの仕上がりが断然イイらしい。

「自分の一番大好きな鏡を直光に置いてメイクしたら、百倍は美人効果アップよ」ってメイクモデルの時に言われた。
ワタシはアナスイかルイヴィトンを置きたい。
適度に自分を甘やかす人生には憧れます。
本日はワタシの中での野菜デイ☆
一人暮しはどうしても野菜不足になりがち。
モリモリ野菜を食べよう、というのが毎週火曜日です。
まるでスーパーの売り出し日みたいだな。
こんな日でも作らなきゃ、ワタシはジャンキーな偏食ばかりでよくないわ。

本日の野菜デイメニューは
◆菜の花のマヨ味噌和え(辛子味噌じゃない)
◆水菜のサラダ温泉卵のせ

旨い旨い〜
酒を呑みたかったけど、呑んだらキリないし止めた。

代わりに会社の近くのフルーツショップで買ったフルーツサンドも食べた。
フワフワのパンにたっぷりのクリームと、イチゴやマスカットやバナナが文字通りドカドカ入ってる。
「フルーツサンド」と言うよりは「サンドフルーツ」という感じ。
ストロベリースコーンの次にはまってます。

あ〜あまた太るね、こりゃ。
休日は美容院へ。
何年ぶりかに前髪を作った。
「春だしね」(美容師さん)
「春ですしね」(ワタシ)
前髪付きのワタシは見慣れない。
やっぱり猫娘とか妖怪っぽい気がする・・・

かなり寒かったんだけど、髪型を変えると服が欲しくなった。
chez toiでリボン付きの黄色キャミを買った。
食欲と同じで、物欲は一度買っちゃうと湯水の如く涌き出てくる。

その足で渋谷に行きSと待ち合わせ。
大学の頃から、しょっちゅう逢う時期は週1位逢うが、全く逢わない時期は半年位逢わないワタシ達。

しかし帰国以来よく逢う。
下手な女友達より気兼ねのいらない彼には、いかに電気脱毛が痛いかを克明に話してやった。

韓国料理屋でマッコリを飲んだ。
チヂミにオイキムチ、ユッケにトックスープ。ダッカルビも食べた。
オイシイ韓国料理!
Eちゃんと品川アトレで呑みデート☆
来る度にいつも思うんだけど、NYがテーマのアトレはマンハッタンというより、ヴィー○スフォートとどこかの空港が混ざったみたいな印象。
Eちゃんも同じ事言ってた。

せっかくだしグランドセントラルのオイスターバーに行こうかと思ったけど、Eちゃんの上司オススメのテラス系のイタリアンレストランに行った。

冷製鮪カルパッチョ・ワサビソース
生ハムとルッコラのピザ
カベルネボトルワイン
チョコレートシフォンケーキ

これはNYなのかしら???
疑問は残るけど楽しめたわ☆
ワタシの仕事は大変じゃないし、全然自分に合ってると思えないのだけど今のところ続いてる。
給料が並より少しいい事と、上司が任せっきりで干渉してこないのが魅力。
転職も考えてたけど、米に戻る事を考えるとやりたい事を日本企業でやるより、今は米国系大手船会社に勤務する事の方が将来には大切かなと思った。
大人になったな、ワタシ。
貯金もできない性格なのに、将来のために今を生きれるようになったか!

相変わらずシャギーラグゴロゴロ生活は止まらない。
SATCを観ながらダラダラする。

SATCではワタシはサマンサが好き。
彼女はgreedyだけど、自分のしたい事にすごくポジティブでわかりやすい。
あんな風に自分のしたい事、思う事にストレートでいられるのはある意味美しい。
それができない女は、彼女のようなタイプを嫌うだろうけど、きっと彼女は嫌われてもどこ吹く風だろうな。
「流されない女」はワタシの人生のテーマだ。
顔はやっぱりシャーロットが一番キュートなんだけど。
楽しみにしてた通販のシャギーラグのカーペットがやってきた。
心配性のワタシはお届け日を毎日webでチェックしてたのだ。
嬉しい〜☆
フローリングにはゴロゴロできなかったけど、これで気兼ねなくゴロゴロできるってものだわ。

シャギーラグが来てから、毎日直帰してる。
家に帰るのが楽しみで、早く帰ってゴロゴロしたいのだ。
DEAN&DELUCAのマグでコーヒーを飲みつつゴロゴロゴロゴロ。

なんでこんなに一人ゴロゴロが好きなのか考えてみた。
勿論友達と過ごす時間も大好きなんだけど、居心地の良い自分だけの場所でお酒を飲んだり、雑誌を読んだり、SATCを観たりするのはこの上ない喜び。

ワタシは一応結婚後の仮帰国と言う建前なので、周りのみんなに「何でひとり暮らしする必要があるの?親と住めば無駄なお金払わなくていいのに」とよく言われる。

その意見はごもっとも。
でもいろんな理由でひとり暮らし。
ひとつには、ワタシと母親は離れて暮らした方がうまくいく関係だから。
そして今後アメリカで暮らす事になるのだから、日本でひとり暮らしっていうのは、ワタシには大きな意味があるから。
そしてやっぱり結婚したのだから、自立していたい。

まあでもこのシャギーラグでゴロゴロしてると、そんなシリアスなカッコイイ理由はどうでもよくなってくるわ。
大学時代のサークルの友人Tちゃんの結婚式に行った。
白金のオシャレなレストランでの挙式&披露宴。
Tちゃんらしくアットホームでステキな場所だった。

ワタシは冬の結婚式出席が初めて。
本当はチャラチャラしたドレス系が着たかったんだけど寒さは恐ろしい。
でも式だけのために服買うのもねぇ。
◆GAP黒パンツスーツ
◆マージナルグラマーのラビットファー付きキャミ
◆グレースイースタンのスパンコールいっぱいのショール
◆ニューオーリンズで買った掘り出し物の手作りバッグ
で行った。
防寒苦肉の策の割にはゴージャスになってしまった。

結婚式ってすごく楽しい☆
久しぶりに出たんだけど、家族へのスピーチとか、旦那さんの友達のおめでとうの歌とかに全てに感動した。

ところで席示表にみんな出席者それぞれの名前の上に一言紹介コメントがあったのだが、ワタシのは「ダーリンはイタリア人・サクラ様」だった。

他の人から見て、ワタシってそれ以外何もないのかな?
「最近ストロベリースコーンにはまってます・サクラ様」とか
「友達の誕生日には手作りアクセサリーをあげてます・サクラ様」とか
「大学時代のマドンナ・サクラ様」とか・・・

その事を一緒に来てた男友達2人に言うと「最後の"マドンナ"ってのはありえへんけどな。"学生時代に誰も落ちないような川に落ちたことあります・サクラ様"ならええんちゃう?」と一笑された。
ほんなら「ダーリンはイタリア人」の方がまだマシだわ!

とにかく結婚式って楽しい。
その男友達2人も今年中に結婚するらしい。
「もし呼んでくれるのなら、嘘でもいいから席示表には"大学時代成績優秀・サクラ様"って書いてな」と2人に念を押しておいた。

多分ありえないだろうけど・・・
ワタシは絶対34歳の人と縁がある。
旦那、34歳。
去年大阪で一緒に働いた仲良しステキ姉さん、34歳。
そして最近仲良くなった会社の姉さん、34歳。
そんなに友達と呼べる人の多くないワタシにとって、こんだけの数を占めているのはスゴイ。
何だかこの歳の人たちにほのかに縁を感じる。

ワタシは群れをなすのが苦手なので、会社でも必要以上に他人と仲良くしたくない。
ランチは一緒、休憩も一緒、帰ったら携帯メール、土日は飲み会、挙句の果てにはオフまで会ったりする同僚がいたら寒気がする。
誰に何と言われても、ランチは一人で行きたかったし、四面楚歌になろうとも自分の意思に反してまで時間を共有したくなかった。

そんなワタシなので、入社して4ヶ月ちょっとだがランチに誘われても角が立たない程度にお断りしていた。
その内あまり誘われなくなったので、シメシメなんて思ってた。

そんなワタシの性格を知ってか知らずか、つかず離れずの距離を保ってくれるのが34歳姉さん。
距離の取り方が本当に上手いし、彼女も一匹系なので、何ヶ月間かお互いに干渉し合わなかった。

そんな彼女のオススメのお店で、美味しい広島焼を食べに行った。
初デートですわ☆
ポン酢で食べる「トンペイ焼き」なるものがあり、2人で「いやぁめっちゃうまいなぁ、これ」なんて言ってガッツリ食べた。
お互い関西人だから関西弁で色々話して楽しかった。
でもお互いに敬語でしゃべってる。
その距離を受け入れてくれるのが好き。

友達とは呼べないけど、仕事を通してまた34歳の親しい人ができた。
嬉しい。
○田○あき先生の元で勉強しているメイキャップアーティストの友人Yちゃんが、ワタシを撮影モデルに誘ってくれた。
当日は睡眠不足の申し訳ない顔で現れたワタシ。
ごめんねYちゃ〜ん・・・

会場のドアを開けるな否や、すごい数の(しかもかなりカワイイ)女の子が視界に入り切らないくらいウヨウヨいた。
真剣にメイクの勉強してる人は、みんな美意識が高い。
真冬なのにみんな真夏並みのノースリ姿。
おしゃれに季節は関係ないのね・・・
顔の大きさが真剣にアズキ1粒分くらいしかない様な子が何人かいた。
どうなってんだ???

メイクをし始めるとみんな超プロの顔。
メイキャップさんってスゴイな。
ワタシの大好き友人Yちゃんも超プロの眼差し。
スゴイキラキラしてた☆
カッコイイ!

ワタシは元来顔がバタ臭いので、撮影用の化粧をすると凄まじくなった。
メイク映えしない顔だとつくづく思う。
Yちゃんに申し訳無い事この上ない。

そして○田先生に最終チェックしてもらってから撮影へ。

ワタシはモデルじゃないから、カメラマンさんの「目ちょうだい。うんいい。すごくいいよ」とか「今の気持ちもう一回入れてみて」とか、結局何を求められているのかわからず混乱。

Yちゃん曰く、素人と本物モデルの違いは「カメラの前でどれだけ表情が作れるか」だそうだ。

まあとにかく楽しかった☆

帰りに写メを旦那に送ったら、"bellissima!でも老けてみえるよ、アモーレ"との返事。
相変わらず一言多いわ。

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